2020-01-01から1年間の記事一覧
日本共産党東京都議団は12月24日、2021年度予算要望を小池百合子都知事に提出しました。 主な要望項目は以下の通り。 新型コロナウイルス感染拡大を防止し医療体制を守る 都立病院の直営堅持、保健・医療・看護の充実 中小・小規模企業など都内産業と雇用へ…
日本共産党東京都議団は12月28日、医療崩壊を食い止めるために、医療機関職員に一斉のPCR検査を行うよう、小池百合子知事宛てに申し入れました。都モニタリング会議が、現在の状況が2週間続けば「医療提供体制の深刻な機能不全が予測される」と警告したこと…
日本共産党東京都議団は12月21日、記者会見を行い、産休育休の代替教員や時間講師の確保に関する全国調査の結果を公表しました。 東京都では、代替教員候補などの名簿をつくるものの、個別の連絡・交渉は学校が行っており、「100件電話してもみつからない」…
日本共産党東京都議団は12月18日、新型コロナウイルス感染症の拡大を踏まえ、大規模なPCR検査や医療現場、中小業者への支援を最大限行うよう、小池百合子知事あてに申し入れました。武市副知事が応対し、「非常に強い危機感で都民の声明を守ることを最優先に…
日本共産党東京都議団の和泉なおみ幹事長は12月16日、12月都議会閉会にあたっての談話を発表しました。 2020年第4回定例会を終えて | 日本共産党東京都議会議員団 (jcptogidan.gr.jp) 1、新型コロナから命とくらしを守る論戦と条例提案 今定例会は新型…
東京都議会は12月16日、営業時間短縮要請に協力した事業者に協力金を支払う補正予算案2件を全会一致で可決し、閉会しました。都立・公社病院独法化の中止を求める請願は、都民ファーストの会、自民党、公明党などの反対で不採択となりました。共産党が提案し…
日本共産党の藤田りょうこ東京都議は、12月11日の都議会厚生委員会で、都が計画している都立病院・公社病院の地方独立行政法人化をやめるよう求めました。 都は、独法化によって「職員の能力、職責、勤務実績を処遇に反映」するとしていますが、独法化された…
日本共産党東京都議団のとくとめ道信議員は12月9日、都議会一般質問で、コロナ禍の生活困窮者支援として、都営住宅の活用や相談体制の整備などを求めました。 徳留氏は、「住まいは生活の基盤であり、生きていいく上での土台だ」と強調。小池知事の認識をた…
日本共産党東京都議団の星見ていこ都議は12月8日、都議会代表質問で、新型コロナウイルス対策で大きな役割を果たしている都立・公社病院について、地方独立行政法人化の中止を求める署名5万2千人分が都に提出されていることを指摘し、独法化をやめるよう、小…
日本共産党東京都議団は12月7日、記者会見を行い、新型コロナウイルス感染拡大で深刻さを増す都民生活を応援するため、5つの条例案を都議会に提出することを明らかにしました。他会派に共同を呼びかけて成立を目指します。 東京都児童育成手当に関する条例の…
東京メトロ東西線「東陽町」駅で11月29日、視覚障害者がホームから転落し電車にはねられ亡くなりました。日本共産党のあぜ上三和子都議は12月3日、東京視覚障害者協会(東視協)の方々と同駅を現地調査しました。一行は、事故当時の状況について東京メトロの…
日本共産党東京都議団は11月30日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、PCR検査の強化、GoToトラベル事業から東京発着を除外するなど、総合的な対策を行うよう、小池百合子都知事宛に申し入れました。 申し入れ項目は以下の通りです。 クラスターや新…
都は、都立病院・公社病院の独立行政法人化を進めるため、病院職員に独法化の説明動画を見るよう求めています。日本共産党東京都議団の和泉なおみ都議は、12月13日の都議会公営企業決算特別委員会で、「夜勤後、徹夜状態で見ざるを得ない人もいる」などの実…
日本共産党の白石たみお東京都議は、11月10日の都議会厚生委員会で、都立・公社病院の地方独立行政法人化を中止するよう求めました。 都立・公社病院は、コロナ患者受け入れで、認知症で介助が必要な人や基礎疾患を抱える高齢者など他の病院では受け入れ困難…
日本共産党東京都委員会と都議団、区市町村議員団は11月6日、新型コロナウイルス感染症から都民の命を守るため、PCR検査の拡充と医療体制の強化などを小池百合子都知事あてに要請。PCR検査の抜本拡充を求める署名第3次分を提出しました(1次、2次分と合わせ…
日本共産党等東京都議団(大山とも子団長)が11月4日、区市町村が高齢者・障碍者の通所施設などにPCR検査を行った場合、検査費用を補助する都の制度について、申請期限の柔軟な対応や十分な情報提供を行うよう、小池百合子都知事宛てに申し入れました。 同制…
和泉なおみの〈さわやかレポート〉 ★第三回定例都議会を振り返って ーPCR検査・保健所体制で大きな変化 ー高齢者施設なとのPCR検査拡充 ー垂直避難の確保へ ー荒川架橋の応急対策 ★よつぎ療育園について文書質問 ーコロナで通所日数が半分に。重症心身障がい…
日本共産党の藤田りょうこ都議は、10月23日の都議会公営企業決算特別委員会分科会で、新型コロナウイルス感染症対策で重要な役割を果たしている都立病院の地方独立行政法人化の中止を求めました。 都立病院は2月~3月の感染拡大時に、コロナ病床を15床から12…
日本共産党東京都委員会と笠井亮、宮本徹両衆院議員は、教育関係者、保護者とともに10月22日、文部科学省に、少人数学級の実現に踏み出すよう求めました。 文科省は、来年度予算の概算要求で、少人数学級について予算額を明示しない「事項要求」としています…
調布市の住宅街で道路が長さ5m、深さ5mと大きく陥没した問題で、日本共産党東京都議団(大山とも子団長)は10月19日、事故原因の究明、影響を受けた住民への補償とともに、陥没との関連が指摘される東京外環道の地下トンネル掘進の停止などを、小池百合子都…
日本共産党の原田あきら都議は、10月19日の都議会会計決算特別委員会分科会で、都が検討を進めるカジノ誘致について、都港湾局とカジノ事業者6社との延べ17回(2016年度~18年度)の面談の相手と内容を明らかにするよう求めました。 都港湾局の担当部長は、面…
日本共産党の原田あきら都議は、10月19日の都議会会計決算特別委員会分科会で、都が検討を進めるカジノ誘致について、都港湾局とカジノ事業者6社との延べ17回(2016年度~18年度)の面談の相手と内容を明らかにするよう求めました。 都港湾局の担当部長は、面…
日本共産党の原田あきら都議は、10月19日の都議会会計決算特別委員会分科会で、都が検討を進めるカジノ誘致について、都港湾局とカジノ事業者6社との延べ17回(2016年度~18年度)の面談の相手と内容を明らかにするよう求めました。 都港湾局の担当部長は、面…
日本共産党東京都議団の和泉なおみ幹事長は、都議会閉会日の10月8日、談話を発表しました。その要旨は以下の通りです。 共産党は、コロナ対策を徹底審議するため特別委員会の設置と会期延長を求めましたが、都民ファースト、自民党、公明党などの反対で実現…
東京都議会定例会は、10月8日の本会議で補正予算などを議決し閉会しました。日本共産党は補正予算に賛成、都民・事業者に義務を課す新型コロナウイルス対策条例改定の専決処分の承認などに反対しました。 日本共産党から米倉春奈都議が討論に立ち、新型コロ…
2020年10月8日の本会議で、とや英津子都議(練馬区)が「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催と成功に関する決議案」に対し、「開催のみを大前提とした決議案には賛成することは出来ません」との討論を行いました。 開催にむけて真摯な…
★青砥橋にエレベーターを ★越水から命を守る対策を
日本共産党の原のり子都議は、10月5日の都議会総務委員会で、7月の臨時都議会閉会3日後に小池百合子都知事が条例改定の専決処分を行ったことに対して、「専決処分は理事が自由裁量で行うものではない」と批判しました。 改定されたのは、新型コロナウイルス…
日本共産党の藤田りょうこ都議は、10月2日の都議会厚生委員会で、都の補正予算案に盛り込まれた高齢者・障害者施設でのPCR検査について、地域格差が生じないよう都の支援を求めました。 藤田都議は、家族などの感染で要介護者や子ども受け入れが必要となった…
日本共産党の河野ゆりえ都議は、9月30日の都議会一般質問で、東部低地帯の水害対策について、住民追いだしの高規格堤防(スーパー堤防)をやめるよう小池百合子都知事に迫りました。 河野議員は、高規格堤防を荒川、中川、江戸川で作れば2兆7千億円かかり非…