2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
日本共産党東京都島しょ議員団は11日、医療体制が脆弱な島しょで新型コロナウイルスのワクチン接種と感染拡大を抑える対策強化とを支援するよう、小池百合子都知事宛てに申し入れました。 申し入れでは、緊急事態宣言が延長され、島しょでも9町村中6町村37人…
日本共産党のとや英津子都議は、12日の都議会予算特委で、少人数学級を独自に拡大するよう小池百合子知事と都教委に求めました。 とや議員は、昨年の分散登校で「子どもたちがをきめ細かく見ることができた」「不登校気味の子が学校に通えた」など教員の声を…
日本共産党の白石たみお東京都議は、3月9日の都議会予算塔別委員会で代表総括質疑に立ち、新型コロナウイルス対策で検査の抜本的拡充を小池百合子都知事に迫りました。 白石氏は、緊急事態宣言の際再延長に際し、「これまでの延長線上では感染を抑え込めない…
3月7日までとされていた緊急事態宣言が21日まで延長されたことを受けて、東京都議会は8日、協力金(1店舗1日6万円)を31日までついかしきゅうする補正予算を全会一致で可決しました。 採決に先立つ質疑で、日本共産党の大山とも子都議は、小池百合子都知…
東京都議会は3月4日の本会議で、2020年度最終補正予算案などを全会一致で可決しました。日本共産党のあぜ上三和子都議は討論で、新型コロナウイルス対策の補正予算案について、「財源の99.5%が国庫支出金で、都独自施策がほとんどない。小池百合子知事には本…
日本共産党の池川友一東京都議は、2月25日の都議会一般質問で、コロナ危機の下で最後のセーフティネットとして重要性を増している生活保護行政について、国民の権利であり、扶養照会をやめるよう求めました。 池川氏は、親からの虐待を経験した青年が、失業…
痴漢被害は性犯罪なのに、日本社会での扱いは軽く、日々被害が繰り返されています。日本共産党の米倉春奈東京都議は、2月25日の都議会一般質問で、痴漢被害についての共産党東京都委員会の調査を紹介し、痴漢被害をなくすための都の取り組みの抜本的強化を求…
日本共産党の原のり子東京都議は、2月24日の都議会代表質問で、新型コロナウイルスの感染拡大を抑え込む5つの提案を行いました。 第1は、PCR検査の拡大です。無症状陽性者の把握が必要で、高齢者施設、障害者施設、保育園などの定期的検査を求めました。 第…
東京都議会厚生委員会は2月16日、都立病院・公社病院の地方独立行政法人化を中止するよう求める請願を審査。都民ファーストの会、自民党、公明党、東京みらいの反対で不採択となりました。 採決に先立つ質疑で、日本共産党の白石たみお都議は、都が独法定…
日本共産東京都議団は2月22日、開会中の都議会定例会に3つの条例案(下記)を提出すると発表しました。 ①聴力が低下した高齢者の補聴器購入費を助成する条例案 高齢者の2人に1人が難聴だと推計されており、65歳以上で障害認定対象外の聴力レベル40デシベ…
日本共産東京都議団は2月22日、都立高校で「地毛証明書」提出など人権尊重の理念と相いれない指導が行われていることについて、調査で明らかになった実態を公表しました。 都立高校全日制177校のうち、150校に頭髪規定があり、地毛証明書のある学校は79校で…
日本共産党東京都委員会ジェンダー平等委員会は2月18日、記者会見を行い、痴漢被害についてのアンケート結果を発表しました。 アンケートはさう年8月から約3か月間、インターネットで実施。1435人が回答しました(女性83%)。委員会責任者の池内さおり前衆院…
東京都議会総務委員会で2月16日、核兵器禁止条約への参加・批准を求める請願が審査され、日本共産党、立憲民主党、生活者ネットの都議が採択を主張しましたが、都民ファースト、自民党、公明党の反対で不採択となりました。 共産党都議団を代表して意見表明…
都議選への決意 コロナ禍の都民の暮らし・営業をどう立て直すかのか? 保健所・医療の現場をどう支えるのか? 都政のあり方が問われています。 自己責任を国民に押し付け、命や暮らしを守れない自公政治に、国民の不安が広がっています。都議選・総選挙でこ…