2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
日本共産党東京都議団の和泉なおみ幹事長は、都議会閉会日の10月8日、談話を発表しました。その要旨は以下の通りです。 共産党は、コロナ対策を徹底審議するため特別委員会の設置と会期延長を求めましたが、都民ファースト、自民党、公明党などの反対で実現…
東京都議会定例会は、10月8日の本会議で補正予算などを議決し閉会しました。日本共産党は補正予算に賛成、都民・事業者に義務を課す新型コロナウイルス対策条例改定の専決処分の承認などに反対しました。 日本共産党から米倉春奈都議が討論に立ち、新型コロ…
2020年10月8日の本会議で、とや英津子都議(練馬区)が「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催と成功に関する決議案」に対し、「開催のみを大前提とした決議案には賛成することは出来ません」との討論を行いました。 開催にむけて真摯な…
★青砥橋にエレベーターを ★越水から命を守る対策を
日本共産党の原のり子都議は、10月5日の都議会総務委員会で、7月の臨時都議会閉会3日後に小池百合子都知事が条例改定の専決処分を行ったことに対して、「専決処分は理事が自由裁量で行うものではない」と批判しました。 改定されたのは、新型コロナウイルス…
日本共産党の藤田りょうこ都議は、10月2日の都議会厚生委員会で、都の補正予算案に盛り込まれた高齢者・障害者施設でのPCR検査について、地域格差が生じないよう都の支援を求めました。 藤田都議は、家族などの感染で要介護者や子ども受け入れが必要となった…
日本共産党の河野ゆりえ都議は、9月30日の都議会一般質問で、東部低地帯の水害対策について、住民追いだしの高規格堤防(スーパー堤防)をやめるよう小池百合子都知事に迫りました。 河野議員は、高規格堤防を荒川、中川、江戸川で作れば2兆7千億円かかり非…
日本共産党の大山とも子都議は9月20日の都議会代表質問で、新型コロナウイルスの感染拡大防止と社会経済活動の両立へ、鍵となるPCR検査を1日数万件(都の目標は1万件)に増やすなど抜本的など拡充を小池百合子都知事に求めました。 都のモニタリング会議でも…
日本共産党東京都委貴会は23日、新型コロナウイルスの感染拡大を抑え込むため、感染震源地(エピセンター)に対してPCR検査の抜本的拡充と、感染情報の開示を求める署名第2次分1万2909人分を小池百合子都知事宛てに提出しました。第1次分と合わせて2万…