都議会第2回定例会(5/27~)の代表質問で、日本共産党の里吉ゆみ都議は、新型コロナウイルス感染症対策など当面の課題で迫るとともに、小池百合子都政の4年間を批判し(要点下記)、来る知事選挙を都政の流れを変え、都民の命、暮らし・福祉第一の新しい都政をつくるために全力を挙げる決意を表明しました。
▽都立病院・公社病院の独立行政法人化、カジノ誘致、羽田新ルート推進など、「都民が決める、都民と進める」との公約に逆行。
▽「築地は守る」との公約を投げ捨て、「多摩格差ゼロ」も棚上げ。
▽「都政の透明化」に反する不透明な政策けって、情報公開での黒塗り。
▽巨大開発の続行。
都営住宅の新規建設ゼロのまま(石原都政以来20年間も)。