『議会と自治体』誌に、和泉なおみ都議の論文「小池都政の4年間――今、どのような都政転換が必要か」が掲載されました。都議団幹事長として、特集「東京都政の争点」の冒頭論文です。
章立てを紹介します。
1.新型コロナ化から都民の命・くらし・営業を守り抜く都政に
2.「築地は守る」の公約をなげすてた小池知事
3.「反自民」の「改革者」としてふるまい、人気を博した小池知事
4.高齢者福祉や貧困・格差対策はきわめて不十分
5.「待機児童ゼロ」の公約も棚上げ・先送り
6.大型開発優先の都政の根本問題は変化なし
7.小池知事は平和、憲法にどう向き合ってきたのか
8.小池知事が進める「三つの大問題」に「ノー」の審判を
都立病院・公社病院の独法化、羽田新飛行ルート、カジノ誘致
9.自民党政治がつくりだした都政のゆがみを正す知事選に