2018-03-25 豊洲新市場の土壌汚染に対する追加対策の問題点を追及 尾崎あや子都議 2018年前半 #ブログバトン 都議会経済・港湾委員会(3月20日)で、日本共産党の尾崎あや子都議が、豊洲新市場の土壌汚染対策の問題点を追及しました。 尾崎都議は、地下水管理システムが稼働しても目標水位(海抜1.8m以下)に達した井戸がなく、「対策工事の前に原因を分析して対策を講じることが必要だ」と追及しました。 追加対策工事の価格が引き上げあられた問題では、再入札の際に当初の積算になかった費目が追加されるなど不透明な状況があることを指摘し、「費用が1.4倍に増えたことは納得できない」と批判。豊洲移転の中止を求めました。 (「しんぶん赤旗」3月23日付参照)