東京都議会の経済・港湾委員会が9月4日、
築地市場の移転先とされる
豊洲新市場を視察しました。
日本共産党から尾崎あや子、あぜ上三和子両都議が参加しました。
新市場用地の土壌汚染追加対策工事をうけて小池百合子都知事が「安全宣言」したのに対して、日本共産党都議団が提案した視察が実現したものです。
9月6日には、
日本共産党都議団独自に
豊洲新市場の現地調査を行いました。都議団の曽根はじめ団長、大山とも子幹事長、あぜ上三和子、尾崎あや子、原田あきら各都議と吉良よし子
参院議員が参加。揚水井戸など追加対策の状況、
卸売場から遠く離れている製氷施設、
ターレ(運搬車)スロープの急カーブなど視察し、担当者の説明を受けました。