日本共産党の青柳有希子都議は、2月28日の都議会一般質問で、不登校やいじめ、子どもの悩みなどに寄り添うスクールカウンセラーの大量雇いどめをやめるようやめるよう都に迫りました。
都内公立学校に約1500人配置されているスクールカウンセラー。2020年度から会計年度任用職員、更新4回までとされ、実績のあるカウンセラーが大量に雇止めされる事態になっています。
青柳議員は、5年で切り捨てるのではなく無期雇用とする、採用枠を増やす、などを求めました。
(「しんぶん赤旗」2024年3月1日付参照)
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