9月9日の都議会本会議で、日本共産党のとや英津子都議が、来年の東京オリ・パラ大会成功に向けた課題を提起し、都の認識をただしました。
とや議員は、大会成功に向けて、(1)暑さ対策、(2)五輪経費の縮減・透明化、(3)平和と人権を守る社会を目指す、(4)スポーツ・文化の振興を提起。五輪憲章は「スポーツは人権」とうたっています。とや都議は、都民のスポーツする権利や施設整備を明確にしたスポーツ振興条例を制定するよう求めました。
→https://www.jcptogidan.gr.jp/category01/2019/0909_1391
(「しんぶん赤旗」2019年9月11日付参照)