2018-03-25 迷惑防止条例改悪案 都議会委可決 日本共産党は反対 2018年前半 #ブログバトン 東京都迷惑防止条例改悪案が、都議会警察・消防委員会(3月22日)で、都民ファーストの会、自民党、公明党、民進党・立憲民主党の賛成で、可決されました。日本共産党は反対しました。 日本共産党の大山とも子議員は、(1)警察の判断で逮捕・告訴できる、(2)処罰の基準は「悪意の感情」という内心であり自白強要につながる、(3)条例改定が必要な理由がない、と指摘。「労働運動、市民運動、取材活動は条例の対象外」という警視庁の答弁は重要だが、規制の拡大は認められないと批判しました。 →「しんぶん赤旗」3月23日付 www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-03-23/2018032301_04_1.html