2018-03-21から1日間の記事一覧
日本共産党の尾崎あや子都議は、20日の都議会経済・港湾委員会で、2015年7月に住民を巻き込む墜落事故が起きた調布飛行場について、「届出書」の厳格化や専門家による確認などチェック体制を強化するよう、管理運営責任者である都に求めました。 (「しんぶ…
19日の都議会厚生委員会で、日本共産党の藤田りょうこ都議が、本人負担に所得に応じた段階を設けるなど条例改正案の趣旨説明を行いました。 ★提案要旨 ▽年間所得が125万円を超えると一律2万510円の自己負担となる現行制度を改め、新たに所得190万円以下の人…
岸記念体育会館の移転建て替えで都が異例の優遇をしていた問題で、森喜朗元首相や萩生田光一自民党幹事長代行らが、水面下で都庁幹部と接触し調整していたことが、都の文書で確認されました。この文書は、日本共産党都議団の請求に対して都が開示した文書で…
都立病院の地方独立行政法人化が問題になっています。日本共産党の和泉なおみ都議は、独立行政法人化された国立・公立の病院では不採算部門の廃止・縮小がすすんだことを指摘し、「都立病院の存在意義に関わる」として、都立病院の直営堅持と充実・発展を求…
日本共産党の池田友一都議は、16日の文教委員会で、「厳しい校則」問題をとりあげ、子どもの意見表明権保障を求めました。 都立高校の中には、黒髪直毛でない生徒に「地毛証明書」を提出させているところがあります。池田都議は、そもそも黒髪直毛でなければ…
東京都迷惑防止条例「改正」案に対して、都民の自由を過度に制限する危険があるとして、日本共産党の大山とも子都議が撤回を要求しました(3月19日、都議会警察・消防委員会)。 「改正」案は、規制対象の「(正当な理由のない)つきまとい」行為類型に、「…