和泉なおみ都議は、2日の厚生委員会で、マタニティーパス条例案の趣旨説明。産婦人科等への通院や日常生活における外出を支援することで妊産婦を応援する条例案の意義を強調し、妊産婦への「あなたは頑張っている」という応援メッセージ、「心配があればいつでも役所を頼っていいんだと思ってほしい」という思いを条例案に込めたと語りました。
体育館エアコン条例案は、2日の文教委員会で池川友一都議が趣旨説明しました。
3日の文教委員会では米倉春奈都議が、同日の厚生委員会では藤田りょうこ都議が、意見表明しました。藤田都議は、マタニティ―パスを独自実施している葛飾区では、妊産婦の面談実績が増えていることを紹介しました。