日本共産党都議団の大山とも子幹事長は、配備撤回を求める談話を発表しました。要旨を紹介します。
10月1日、横田基地にCVオスプレイが正式に配備されました。事故や不時着などを繰り返している欠陥機オスプレイを、住宅や学校、病院などが密集するところへ配備する暴挙に、満身の怒りをもって抗議するものです。
知事は、「基地周辺の住民の皆様が不安を感じている」との認識を示しました。そうであるならば、国と米軍に強く抗議し、配備撤回を求めることが自治体の長として当然の責務です。おおもとにあるのは日米地位協定です。全国知事会が全会一致で日米地位協定の見直しを含む決議をあげたことを受け、日米地位協定の見直しにどう取り組むのか質したのに対し、知事は、「他の自治体と連携しながら、日米地位協定の見直しを国に要請して行く」と答弁しました。オスプレイ配備撤回とともに国と米軍に迫るよう、改めて強く求めるものです。
わが党は、故翁長前沖縄県知事の大きなイニシアティブで実現した全国知事会の決議を大事にし、日米地位協定の見直しのために引き続き力をつくします。
知事は、「基地周辺の住民の皆様が不安を感じている」との認識を示しました。そうであるならば、国と米軍に強く抗議し、配備撤回を求めることが自治体の長として当然の責務です。おおもとにあるのは日米地位協定です。全国知事会が全会一致で日米地位協定の見直しを含む決議をあげたことを受け、日米地位協定の見直しにどう取り組むのか質したのに対し、知事は、「他の自治体と連携しながら、日米地位協定の見直しを国に要請して行く」と答弁しました。オスプレイ配備撤回とともに国と米軍に迫るよう、改めて強く求めるものです。
わが党は、故翁長前沖縄県知事の大きなイニシアティブで実現した全国知事会の決議を大事にし、日米地位協定の見直しのために引き続き力をつくします。