2018-08-02 党都議団、豊洲の「安全宣言」撤回を都知事に求める 2018年後半 #ブログバトン 豊洲市場について、小池百合子都知事は7月31日に「安全宣言」を行い、8月1日に農水省に認可申請をしました。日本共産党東京都議団は、1日、知事に面会し、「安全宣言」の撤回を厳しく求めました。 (記事)→http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-08-02/2018080201_02_1.html (談話)→https://www.jcptogidan.gr.jp/category01/2018/0801_975 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-08-02/2018080201_02_1.jpg 豊洲市場の土壌汚染対策の専門家会議の平田健正座長は、7月30日に会見し、土壌汚染の追加対策工事を追認し、「将来リスクを踏まえた安全性が確保された」と評価しました。しかし、この日公表された地下水調査結果(6月)では、土壌汚染対策後最大となる環境基準の170倍のベンゼンが検出されるなど、地下に深刻な汚染が残っていることも明らかになりました。(「しんぶん赤旗」7月31日付参照)