都議会第2回定例会が6月27日に閉会。
日本共産党都議団の大山とも子幹事長が談話を発表しました。
(以下、骨子のみ)
日本共産党は、市場移転問題をはじめとする小池知事の公約違反を厳しくただし、都民との約束を果たすよう迫りました。
都民要求実現にむけ、多くの実りある成果がありました。
児童虐待対策では、
共産党が
児童福祉司の増員が必要だと指摘し、知事はプロジェクトチームを立ち上げて総合的な対策を進めると答弁しました。
認可保育所など保育サービスの拡充に取り組む
区市町村を支援する、中小企業振興条例の制定を検討する、との答弁もありました。
共産党は、子ども医療費無料化拡大条例を提案しました。
受動喫煙防止条例については、
共産党の提案で
参考人質疑が実現。対策強化の修正案も提案しました。