2018-12-31 豊洲市場 汚染の厳格調査を要求 2018年後半 #ブログバトン 日本共産党の曽根はじめ都議は、都議会公営企業会計決算特別委員会(11月12日)で、豊洲市場の汚染の厳格な調査、監視を行うよう求めました。 豊洲市場は、開場直前に地盤沈下が発覚しました。都は「地下の『有楽町層』に含まれた水が地盤の重みで押し出された(圧密沈下)ため」と説明しています。曽根議員は、「圧密沈下で汚染物質が染み出る可能性も否定できない」として、厳密な調査を行うよう求めました。 (「しんぶん赤旗」2018年11月13日付参照)